ビニールカーテンってどんな種類があるの?お悩み別おすすめガイド

ビニールカーテンといってもその種類はさまざまあり、用途に応じて選ぶ必要があります。今回は業務用・工場用のビニールカーテンの種類ごとに特徴を解説。さらに、お悩み別におすすめのビニールカーテンをご提案します。

・こんなにもあるビニールカーテンの種類
業務用・工場用のビニールカーテンには主に以下の6種類のものがあります。それぞれ特徴を見ていきましょう。

・間仕切りカーテン

業務用や工場用カーテンとして最もメジャーな存在と言っても過言ではありません。弊社では「固定間仕切り」とも呼んでいます。素材にはビニールの他にテント生地を使っています。

風や熱の伝導を防ぐ防寒・耐寒タイプ、静電気が体内に蓄積されるのを防ぐ帯電防止タイプ、燃えにくく火災時の延焼を防ぐことができる防炎タイプ、室内の照明から発生する紫外線をカットして虫が寄りつきにくくする機能が備え付けられている防虫タイプなど、さまざまなラインナップがあります。

・パイプ入りカーテン

通常のカーテンはどうしても風が吹くとバタついてしまうものですが、パイプカーテンであればそういったことはありません。鉄製のパイプが入っていて重量があるため、風が吹いても閉まっている状態を維持できます。

特に外と中を仕切る、あるいは換気圧が高い場所に設置する間仕切りとして人気が高いです。こちらも素材には間仕切りカーテンと同様、ビニールやテント生地を使用。防寒・耐寒タイプ、帯電防止タイプ、防炎タイプ、防虫タイプなど、用途に応じて選択できます。

・ノレン式カーテン

一枚の大きな生地を使ったカーテンではなく、その名の通りノレンのように何枚もの生地を使って空間を仕切るカーテンです。短冊状の細長い生地を並べることでカーテンとしての効果を得られます。

工場や倉庫はもちろん、スーパーなどの店舗でも見かける機会があり、幅広い業界で採用されているビニールカーテンです。

ちなみに、みの一テントでは日本ウェーブロック株式会社のタカシートを採用。性能が高く、防音、保温、防虫、防風、粉塵拡散防止など、さまざまな効果が期待できます。

・アコーディオンカーテン

楽器のアコーディオンのように、横に収縮するタイプのカーテンです。バイブに骨組みがあるため風によるバタつきがないのと、開いたときにスッキリと収まるのがメリット。見た目もおしゃれなので、店舗や事務所などでもよく使用されています。

表裏にそれぞれ別の生地を使っているという多層構造なので、耐熱・耐寒効果や防音効果も高く、間仕切りとしておすすめです。

弊社では株式会社トクラとヤマナミのアコーディオンカーテンを取り扱っています。お客さまのご要望のサイズに合わせたオーダーメイド加工も可能です。

・シートシャッターカーテン

シャッターのように上下するタイプのカーテンです。電動で開け閉めができるので、手間いらず。高速で開閉できるので、人や車両がスムーズに通ることができます。

気密性が高いため、空調効率もアップ。2台のシートシャッターを設置して全室を作り、片方が開いているときは片方が閉じるといったマイコン制御「インターロック」を行うことで、さらに空調効率が向上します。

みの一テントでは自社製品の他、ユニフローの「スムーザー」と小松製作所「門番」の施工が可能です。

・ロールカーテン

生地を巻き取って開閉するタイプのカーテンです。弊社では協和興業のカーテンを取り扱っていて、最大間口16m、最大高さ4.5mの大型カーテンを施工した実績もあります。

スッキリと収納ができて、閉じた際にはシワやたるみが生じないため、人の目に付きやすい場所での間仕切りとしておすすめです。

カラーも透明のものはもちろん、ブルーやグリーン、レッド、ブラックなどバリエーションも豊富。空間の雰囲気に合わせて選べます。

お悩み別ビニールカーテン選び方ガイド
ビニールカーテンを設置する理由はさまざま。「どんな効果を得たいのか?」によって適切なビニールカーテンは異なります。ここからは、よくあるお悩み別におすすめのビニールカーテンをご紹介していきます。

・とにかくコストパフォーマンスを重視したい
安価に間仕切りをしたいのなら、スタンダードな間仕切りカーテンがおすすめです。シンプルではありますが省エネ、目隠し、防虫、労災防止など、一通りの効果が期待できます。みの一テントでは高品質なオリジナル生地を使用し、お客さまのご要望に合わせたオリジナルカーテンレールも施工。リーズナブルな価格で間仕切りが実現できます。

・職場が寒くて悩んでいる
防寒目的であれば普通の間仕切りカーテンでも問題ありません。寒さの原因となる風を遮ってくれます。耐寒タイプを使うと、より効果が実感できるでしょう。

外と内を仕切るのであれば、パイプ入りカーテンもおすすめ。強風が吹いてもカーテンが風になびくことはありません。

より高い防寒性能を求めるのであれば、シートシャッターやアコーディオン式カーテンが良いでしょう。シートシャッターは気密性が高いので、空調効率を向上させることができます。アコーディオン式カーテンも気密性が高く、なおかつ生地が多層構造になるので、高い断熱性も備えています。

・虫が入ってきて困る
虫が入ってくるのを防ぐのであれば、防虫生地を使った間仕切りカーテンやパイプ入りカーテンがおすすめです。虫は光に向かって飛ぶという性質がありますが、それを可能としているのが紫外線。防虫生地は室内灯の中に含まれる紫外線をカットする機能が備わっていますので、虫が近づきにくくなるということなのです。

・人や車両の出入りをスムーズにしたい
人や車両が頻繁に通るのであればノレン式カーテンが良いでしょう。複数の細長い生地で一枚のカーテンが構成されているので、通る際にわざわざカーテンを開ける必要がありません。フォークリフトや車両もそのまま通過することが可能です。

お金はかかりますが、シートシャッターカーテンもおすすめです。ボタン一つで開閉が可能で、素早く開け閉めすることができます。気密性も高いので、高い防寒効果や防音効果、防塵効果も得られます。

・プライバシーを確保したい
目隠しのために使用するのであれば、ロールカーテンがおすすめです。弊社では色付きの生地も取り扱っているので、外部からの視線が気になることはありません。開けた状態だと見た目がスッキリするので、人目に触れやすい場所にはぴったりです。

アコーディオンカーテンもプライバシーの確保には最適。前述のとおり防寒効果や防音効果が高いので、仕切壁のような使い方もできます。見栄えも良いのでオフィスなどにも最適です。

ビニールカーテンを選ぶなら、専門家に相談するのも手
ビニールカーテンは選び方を間違えるとお悩みが解決できない場合があります。たとえば、虫が入ってくるのを防ぎたいのに、普通の生地を選んでしまうと、そのまま室内の光が漏れてしまって、思ったほど効果が得られないということもあり得ます。

外と中の仕切りに普通の間仕切りカーテンを使うと、風でたなびいてしまってカーテンの効果が得られないという可能性もあります。

ビニールカーテンの選び方で迷ったら、専門家に相談してみるのがおすすめです。みの一テントは創業40年。一貫してビニールカーテンの製作・施工に携わってきました。経験豊富なビニールカーテン職人がお客さまのどんなご要望にもお応えします。施工実績が豊富で、完全自社施工だから安心。

ビニールカーテンを導入するなら、ぜひみの一テントにご相談ください。