工場に新しい機械を導入するから他のラインと仕切りたい、工場のレイアウトを変えたい、粉塵が飛散するのを防ぎたい、従業員から「寒くて作業ができない」と言われた……工場経営をしていると、さまざまな課題が生じて、改修が必要になることもあります。工場のリニューアルをするなら、間仕切りカーテンがおすすめです。

改築工事も不要で、コストや納期も大幅に削減できるカーテンは工場の強い味方。今回は間仕切りカーテンを使ったレイアウト変更で、実際にどれくらい納期とコストが削減できるのか見てみましょう。実際の施工事例もご紹介します。

・間仕切りカーテンがあれば改築工事が不要に!?
工場の間取りを変更するには、まず機械や設備を移動させなければなりません。その後、現場で内装工事を行い、再度機械や設備を搬入します。

内装工事に一番費用がかかりますが、機械や設備を移動させるのにも多くの費用(人件費や外注費、資機材など)が必要です。さらに、リニューアル工事のためにラインを止めると損失が出ますし、移動途中で機械や設備が故障する危険性もあります。

こうしたことを考えると、工場の間取り変更は容易にはできません。もちろん、工場経営を続けるためには設備投資費用やランニングコスト、人件費もかかるわけなので、なるべくお金をかけずにリニューアルしたいものです。

そこでおすすめなのが間仕切りカーテンを使ったリニューアルです。天井にカーテンレールを取り付けて、そこにカーテンを通すだけなので内装工事と比べて大幅にコストと工期を削減できます。今ある機械や設備を動かしたり止めたりする必要もありません。

工場の稼働に及ぼす影響を最低限に抑えて、間取りも変更できるので、多くの工場や倉庫で間仕切りカーテンが活用されているのです。

・改築工事vs間仕切りカーテン 費用や工期はどれくらい違う?
気になるのは改築工事と間仕切りカーテンで費用や工期がどれくらい異なるのかということではないでしょうか。

もちろん条件によって異なるので一概には言えませんが、壁を設ける工事と比較して1/3ほどコストカットを行うことが可能です。機械や設備の移動にかかる費用や稼働を止めた際の損失を含めると、削減効果はもっと大きくなるかもしれません。

工期に関しても大幅に削減することが可能です。改装工事を行った場合は少なくとも数日~1週間ほどの工期がかかります。もちろん、準備を含めるともっと期間はかかるでしょう。一方、カーテンであれば1日で施工できてしまいます。

すぐに、安く工場を改装できる間仕切りカーテンを使わない手はありません。

カーテンを使ってどんなことができるの?
それでは工場内で具体的にカーテンを活用してどんなことができるのか、ご紹介します。

・ビニールカーテン

工場内の間仕切りや出入り口のドアの代わりなど、幅広い用途に活用できます、防音や空調効率のアップ、粉塵の飛散防止効果が期待できます。また、透明なので労災防止にも役立ちます。

・ビニールブース

作業場や機械をビニールで囲います。粉塵や悪臭、ホコリの遮断に効果的です。労働災害の防止や機械・設備の保護に最適です。

・ノレン式シート

その名のとおり、ノレンのように細長い生地を何枚も使って一枚のカーテンの効果を得られます。人や車両、フォークリフトの通行が可能なので、出入り口などにおすすめです。また、着脱が容易なので汚れた部分や破損した部分のみ交換することも可能です。

・アコーディオンカーテン

内部に骨組みがあるため、風になびいてバタつくことはありません。開けたときに見た目がスッキリするので、人目につきやすい事務所などにもおすすめです。

・ロールスクリーン

上下に開閉するタイプのカーテンです。電動と手動が選択可能です。生地を巻き取るので開けたときに見た目がスッキリする、広げたときにシワやたるみが生じにくいのがメリットです。

・シートシャッター

ビニール製のシャッターです。気密性が高いので、空調効率アップや騒音防止に効果的です。電動で開閉可能。速度も早いのでストレスはありません。工場の搬入口などにもおすすめです。

間仕切りカーテンでこれだけ変わる!レイアウト変更事例
それではみの一テントがお客さまの工場で実際に施工させていただいた事例をいくつか見てみましょう。

・間仕切りカーテンで工場内の間取り変更

工場内で空間を分別するために間仕切りカーテンを施工させていただきました。耐寒・帯電防止タイプの生地を使用しているので、冬でも作業者が快適に作業できるようになりました。静電気を帯びにくいので、ホコリが生地に付着して汚れにくくなっています。

・事務所と通路を間仕切りカーテンで分別

事務所と通路を分けたいというご要望があり、間仕切りカーテンを施工させていただきました。生地にはワンナップターポリンという強度が高い生地を使用。見た目も良いので、人が出入りする事務所にもぴったりです。

・ビニール間仕切りで空調効率アップ

空調効率の向上を目的にビニール間仕切りを施工させていただきました。フレームにビニール生地を貼りましたので、高い気密性を確保。必要な部分だけエアコンを効かせることで、省エネと空調効率アップが実現できました。

透過率が高いので、施工した後も空間が明るいまま。新しく照明を取り付ける必要もありません。

・防虫用のビニールカーテン


食品工場さまの施工事例です。衛生状態には細心の注意を払う必要があり、特に虫の侵入を懸念されていたので、防虫カーテンを施工させていただきました。
黄色味がかかった生地がポイント。光のなかに含まれる紫外線をカットすることで、照明を点けても室内に虫が侵入しづらくなります。防塵、空調効率アップも実現できました。

・ジャバラ式ブースで空間を有効活用

トラックの塗装・整備工場さまで施工させていただきました。防塵・塗料の飛散を目的とされていましたので、空間を取り囲むブースをご提案。ジャバラ式になっているので、使用していないときは畳むことができます。かさばらないので、作業スペースとして空間を広く使えます。

・間仕切りカーテンで低コスト・短工期の工場リニューアルを実現しませんか?
間仕切りカーテンを活用すれば、コストが大幅に削減でき、最短1日という非常に短い工期で工場の間取り変更が可能です。稼働率にもほとんど影響を与えません。工場の改装工事をお考えなら、ぜひ間仕切りカーテンの活用を検討してみましょう。

みの一テントでは豊富な工場用・業務用ビニールカーテンを取り扱っており、数多くの工場で間仕切りカーテンを施工させていただいた実績があります。お客さまのご要望に応じた商品や施工方法などのご提案も可能です。間仕切りカーテンをご検討されているのであれば、ぜひみの一テントにご相談ください。