2009/09/04 13:58

工場や倉庫などで使われている業務用のカーテンは、大半がビニール製のタイプです。ビニール製の業務用カーテンには、様々な種類や用途が存在します。

その中でもおすすめしたい4つの業務用カーテンをご紹介します。

1. 「ドアカーテン」はのれん状のタイプが一般的

「ドアカーテン」は、読んで字のごとく工場や倉庫の出入り口に使用されるカーテンです。
厚さが3ミリから5ミリ程度のビニールシートが使われており、のれん状にして吊るすタイプが一般的です。

のれん状になっていることで、ビニールカーテンの隙間から出入りできるため、開閉する手間を省くことができます。それでいて、しっかりと入り口を塞ぐことも可能なのです。

2. 「間仕切りカーテン」は空調効果を高めてくれる

「間仕切りカーテン」は、工場や倉庫などの屋内だけではなく、屋外でもよく目にするビニールカーテンです。
作業場所などを簡易的に間仕切りするために使われ、冷暖房の効果を高めるだけでなく、防虫や防音効果も期待することができます。

間仕切りカーテンには、

  • 内部に糸を入れることで強度が補強されているタイプ
  • 糸が入っていない透明なビニールシートを、特殊な施工で接着しているタイプ
  • ミシンで縫製しているタイプ

などがあります。

ミシンを使用して縫製するタイプの場合、縫製した部分の隙間が大きくなるためカビなどの問題が発生しやすくなります。そのため、特殊な施工で接着するタイプの間仕切りカーテンが多いです。

3. 「アコーディオンカーテン」は間仕切りにドアにと大活躍!

「アコーディオンカーテン」は、その名のとおり楽器のアコーディオンのように、ジャバラ式に伸縮するカーテンです。簡単に折りたたむことができるので、必要な時だけ間仕切りをしたい場合に使用すると便利です。

吊り下げ式でスムーズに操作することができ、なおかつ耐久性も高いため、入り口のドアの代わりにすることもできます。
大規模な工場はもちろん、事務所や一般家庭などにおいても使用されるタイプになります。

4. 「高速シートシャッター」でより確実に外気を遮断

高速シートシャッターは、高速で開閉するシート式のシャッターです。シートの素材には、ポリエステルやガラス繊維が使われているものが多く見られます。
工場や倉庫はもちろん、店舗などでも使用すれば、出入り口をスピーディーに開閉することができるため、外部から空気やゴミなどが侵入することを防ぐ効果があります。

業務用ビニールカーテンはコスト削減にも効果大!

業務用カーテンを使用すれば、夏場や冬場に大きな入り口から外気が侵入することを防ぐことができるため、大きな省エネ効果が見込めます。

また室内だけではなく、冷凍庫や冷凍庫の出入り口などに設置する方法も有効です。
何も対策をしていないと、冷凍庫や冷凍庫の出入り口から大量の冷気が漏れてしまいます。そこでビニールカーテンを使用すれば、冷気漏れを防ぐことができるのです。

さらに、広い工場で間仕切りをしたい場合にも業務用カーテンが便利です。広い工場では、間仕切りをするにもかなりのコストがかかってしまうもの。
しかし、業務用カーテンを使用すれば簡単に間仕切りができますし、コストを大幅に削減することができるため大変魅力的です。

品質管理、近隣住民への配慮にも役立つ

工場や倉庫は入り口が大きいだけあって、虫や鳥などが入り込んでしまうことも少なくありません。
入り口から鳥が入り込んで巣を作ってしまい、害獣駆除業者に撤去を依頼しなければならない、というケースも見られます。

害虫や害獣にとって、倉庫や工場内は非常に暮らしやすい環境にあります。こういった生き物の侵入を排除する上でも、業務用カーテンはとても高い効果を発揮してくれるのです。

また、騒音や悪臭の抑制もできるため、近隣住民への配慮にも繋がります。
山の中にポツンとあるような工場であれば問題はありませんが、住宅街にある工場などの場合は、騒音被害などでトラブルになる可能性もあります。

業務用カーテンを使用して、上手に防音対策や悪臭対策を行うようにしましょう。