倉庫や店舗、工場は、スペースが広いだけでなく天井も高い場合が多く、冷たい空気が下に溜まりやすくなっています。そのため、冬場は特に冷えやすく、「ストーブやファンヒーターなどを使用してもなかなか暖まらない…」と感じることも多いかと思います。

そこでおすすめしたいのが、ビニールカーテンなど、断熱効果がある業務用カーテンを使用して保温性を高める方法です。

断熱カーテンを使えば効率良く作業空間を暖められる!

エアコンを導入したもののスペースが広く、十分に室内を暖めることが出来ない…。だからといって、冷気が入り込まないようにシャッターを毎回開け閉めする方法では、非常に効率が悪いですよね。

そこでおすすめしたいアイテムが、断熱カーテンです。
断熱カーテンを使用すれば、ストーブなどで暖められた空気が逃げてしまうのを防げます。また、暖房を効かせたい必要最低限の空間を断熱カーテンで囲めば、必要な空間のみを効率よく暖めることが可能です。

断熱効果があるカーテンとして代表的なものが、ビニールカーテンです。
ビニールカーテンの生地に使用されている素材は、ほとんどが「ポリ塩化ビニル(塩ビ)」になります。

塩ビは保温性に優れています。そのため、分厚いタイプでも厚さが1mm程度しかないにもかかわらず、防寒・保温効果が得られるのです。
作業空間を快適な温度に保つだけでなく、電気代や燃料費の節約にもなります。

断熱カーテンの設置は安価・短期間で可能!


断熱カーテンの取り付け工事の内容は、まずは現場の養生、カーテンレールの取り付けなどを行い、その後事前に工場で加工されているビニールカーテンなどを取り付けるという比較的簡易なものです。とても簡単に空間の間仕切りをすることができます。

ビニールカーテンの取り付け工事は、どれだけ広範囲の面積であっても数日あれば完了するケースが一般的です。「寒くて耐えられないからなるべく早く取り付けたい」という場合でも安心ですね。

また、ビニールカーテンは一般的に安価で購入することが可能です。
新しく壁を設置するとなれば高額な費用がかかりますし、工事期間もある程度必要になります。それと比べて、ビニールカーテンは費用も工事期間もかなり抑えることができるのです。

ビニールカーテンは自分で取り付けることも可能ですが、効率性や確実性などを考慮しますと、専門業者へ依頼することをおすすめします。

断熱カーテンが必要なくなった場合でも大丈夫

「寒い時期も終わったし、風通しをよくしたい」…そうなったら、当然断熱カーテンが邪魔になってしまいます。

でも大丈夫。そのような場合でも断熱カーテンを畳めば良いだけですし、冬まで必要ないと思うのであれば撤去してしまえば問題ありません。
設置が比較的簡易な分、撤去する際にも簡単な工事で済むことがほとんどです。

断熱カーテンで一年通して快適な作業空間に

エアコンを完備している工場などの場合、できるだけ外部から室内に暖かい空気が浸入しないようにしたいですよね。

そんな時にも、断熱カーテンが大活躍してくれます。
断熱カーテンと同時に業務用の扇風機などを使用すれば、工場全体に冷たい空気をしっかりと循環させることができます。

工場などの室温は、作業員の集中力や作業効率にも大きく影響してきます。
一年通してより良い職場環境を実現するためにも、コストを抑えてなおかつ簡易に設置できる断熱カーテンは、とても魅力的ですね。