ビニールカーテンには、防音・防炎機能やUVカット効果があるもの、中には防虫効果があるものもあり、倉庫内の仕切りにもおすすめです。

倉庫の仕切りに使えるビニールカーテンを用途別にご紹介します。

簡単設置であらゆるシーンに対応!

一口に倉庫と言っても、荷物を置くだけのものや倉庫式の建物を作業場として利用しているもの、精密機械などを扱うものなど、様々なものがあります。倉庫はスペースが広いので、業務に合わせて仕切りを作るのは現実的ではなく、非常に困難な場合がほとんどです。

ビニールカーテンはそんな時に大活躍!カーテンレールさえあればどこにでも簡単に設置できるので、数多くの倉庫で仕切りとして使用されています。

クリーンルームには帯電防止機能付きのものがおすすめ

精密機械を製造する企業などでは、効率的に大量生産をはかるために倉庫のように広いスペースでの作業も必要になります。そういった時に気を付けなくてはならないものがチリやホコリ、静電気などの、日常生活では当たり前に周囲に存在しているものです。

従来のクリーンルームは壁で覆われたものが主流でしたが、ビニールカーテンを使用することで、機能的なクリーンルームを簡単に設置することができます。
細かいチリやホコリは通り抜けられませんし、帯電防止加工の施してあるものを選べば静電気でチリなどがカーテンに吸着することもありません。

防炎の性能が備わっているものなどもあるので、様々な電子部品や液晶、半導体を扱うスペースの間仕切りにも最適と言えます。

衛生管理が重要な食品などを扱う倉庫には防虫加工のものがベスト

食品を扱う企業にとって、衛生保持は最も重視すべき点の1つです。広いスペースで大量生産ができ、間口が広く材料や製品の出入りにも困らないため、倉庫はうってつけの場所と言えます。しかし間口が広い分、虫やホコリ等、衛生的に良くないものが侵入してしまうことも考えられますよね。

そこで便利なのが、透明なビニール素材で見通しが良く、虫避けの効果もあるカーテンです。帯電防止機能も付いていれば、そういった問題は一気に解決してくれるでしょう。

また、空気の出入りのあるところに設置すれば保冷・保温効果も高くなり、倉庫内の温度調整にかかる空調費を抑えることができます。

アコーディオンカーテンは休憩所の設置に最適

スムーズに折りたためるアコーディオンカーテンは開け閉めがしやすく、倉庫内のエリア分割や休憩所と現場の間仕切りなどに最適です。またシートが厚く重量もあるので、外部との仕切りにも適しています。

テントシート素材は出入り口にピッタリ

防炎・不燃素材でUVカット効果もあるテントシート素材のビニールカーテンは、パイプ入りにして固定金具と併せて使用すれば風によるバタつきも抑えられ、大型倉庫の軒下やテント倉庫の出入り口などにも最適です。

低温に耐えられる素材もあるので、寒冷地での使用にもおすすめです。

軽さを重視したいなら糸入りタイプがおすすめ

ビニール素材とは言え、耐久性を考慮すれば厚みが増し、それだけ重量も増えてしまいます。

では、軽さを重視する場合は耐久性の低いものしか選べないのか?
そんなことはありません。

薄手のものでも中に透明な糸を織り込んだものであれば、軽さを保ったままある程度の耐久性も備えています。防炎効果があるものもあり、室内・外ともに使えてとても便利です。

間仕切りの変更も簡単!だから倉庫におすすめなんです

防炎・防寒・防虫、UVカットなど、用途に合わせた様々なタイプのあるビニールカーテンですが、一番のおすすめポイントは簡単に間仕切りが変更できることでしょう。カーテンレールに吊るして使うことが一般的ですから、そのレールの位置を変えれば、簡単に間仕切りが変更できます。

もちろん一般的なカーテンに比べればそれなりに重量があるので、カーテンレールはビニールカーテン専用のものである必要があります。また、レールを付ける位置(天井や壁)などの補強が必要な場合もある点には注意しましょう。

間仕切り変更が比較的簡単で、用途ごとに適した加工を施したビニールカーテンは、まさに倉庫の仕切りに最適と言えるアイテムです。